熊野三山「神倉神社の石段」保存修理工事に係る実施設計等業務 権現山の中腹にある神倉神社と麓を結ぶ「神倉神社の石段」は、急斜面に585段の石段があり長い年月を経て緩みや隙間が生じ、保存への影響が懸念されてきた。本業務では文化財の保存、活用の観点から、課題の抽出及び整備方針の検討を踏まえ、実施設計、工事監理を行う。 所在地:和歌山県新宮市 発注者:新宮市 種別:国指定史跡/世界遺産 業務区分:実施設計/工事監理 整備前 整備後1整備後2 ≪